備忘録/Illustrator
Last-modified: 2010-12-27 (月) 01:35:26 (2978d)
Illustrator †
自由にシアーしたい †
パースでのグリッドラインに合わせたい場合、 自由変形ツールを選択し、Ctrlボタンを押しながら変形させる。 少し動かし始めてからCtrlボタンを押さなければならない。
グラデーションスライダーを消したい †
いらなくなったグラデーションスライダーはクリックして下にドラック。 ウィンドウの外にやれば消える。
アイソメトリック図法の書き方 †
立体を書くにはアイソメトリック図法が簡単。
CS2では効果-立体-回転を選択。
位置でアイソメトリック法-左面or-右面or-上面or-底面を選択し変形する。
基本的には上面と左右面を用意しておけばよい。
絵を描こうやIllustratorで立体図を作ろう(萩野商店)が参考になる。
アクション †
よく使う機能はアクションが便利。 下記のように複数の手順が必要な操作をキーに割り当てることができる。
F2:最前面へ
F3:最背面へ
F4:アイソメトリック法上面変形
F5:アイソメトリック法正面変形
F6:アイソメトリック法側面変形
勝手にCMYKに変換されMatlabで出力したグレースケール結果が変になる †
Matlabで出力したグレースケールのepsファイルはRGBとCMYKが混ざっている。 図の部分はRGBであるので、IllustratorでCMYKに変換し編集をすると青っぽくなってしまう。 それをグレースケールにするとおかしくなる。 CS3以降は選択できるが、IllustratorはRGBとCMYKが混ざっているときにデフォルトでは全体をCMYKに変換されるので注意。 全体をRGBに変換して、その後グレースケールに変換する。